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夏休みは終わったものの、まだ給食がないため午前帰りの平日。
習い事もないので、思い切ってずっと気になっていたGalaxy Harajukuへ。

念のため、LINEからGalaxy&チームラボの施設利用の優先予約をしてお昼ご飯を食べた後に向かってみることに。

原宿駅を降り、竹下通りを前にして、子供たちは驚く。
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いや、まだ今日はいい方だよ。
いざ竹下通りに足を踏み入れ、あのレインボー綿あめ、クレープ屋さんの行列。
まさにKawaii TOKYOが集まった通り。
なんだかとってもキラキラギラギラチカチカしているお店を見ながら通り抜けて明治通りへ。

竹下通りを終えて、右に曲がるとすぐに見えてきたGalaxy Harajukuの建物。
早速入店して、フロア案内の看板を見る。
勝手に入っていいのかな?店員さんを見つけることができずそのままお目当ての3階へ。
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まずはお目当ての3階のチームラボがコラボした捕まえて集める恐竜の森へ。
予約時間の5分ほど前に到着。
優先予約者レーンに並び順番を待つ。スタッフの方の誘導のもと優先予約者レーンから案内されるも平日夕方だったこともあってか当日入場の人たちも入場できていた様子
一通りの説明を受け、専用のアプリの入ったGalaxy端末を受け取り、いざ入場。
カーテンを開けて入ってみるとデジタルな世界が。
Galaxy Harajuku_d0170272_06542361.jpg
目のまえに恐竜が出てきたら端末を向けて、矢を放って捕まえる。
この動作を理解できるまで、少々時間はかかったもののわかってしまえば、夢中になる子供達。
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お姉さま方は、映え写真撮影に夢中になられていて、恐竜を捕まえているようにはお見受けしなかったけれど
そんな暗い中での写真もお借りしている端末のGalaxyのナイトモードならきれいに撮れちゃうっていう体験もできるので、楽しみ方は人それぞれ。
撮影のお邪魔をしないように気を付けながらも子供たちは恐竜を捕まえることに夢中。

一通り捕まえ終わったら先ほどのお姉さまみたいに、自撮りをしたがる子たち。
「お母さん撮ってあげるよ」と、声をかけたものの
「自撮りがしたい」と。
…じゃぁ、どうぞお好きに。

Galaxyで撮影した画像は6枚まで共有機能で頂くことができるので、出口で画像を指定して、QRコードを読み取ってあとで、自分のスマホにダウンロードすることに。

3階を楽しんだあと、2階へ。
こちらではオリジナルのステッカーづくりが楽しめるとお聞きしたので、行ってみたけれど満席中。
ならば、と6階へ。
紫をテーマにしたブースで、背景を変えたり映えスポットで写真が撮れるというもの。
最新機種や機能を実践的に操作できて、最新技術に驚く私。
子供にとっては、こんなことをもすんなり受け入れるのでしょう。

6階では訪れただけでもガチャガチャができるけど、SNS投稿をするとさらに1回追加で回せるので私のアカウントで投稿をして子供達2回ずつガチャ。
こちらではチュッパチャップス頂きました。

再び2階へ。
ちょうど2席空席ができていたので、ご案内いただき早速トライ。
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自分でイラストを考えて書くのは苦手なので
写し描きしたい画像を探してきて、それを映して最後にプリント。
二人ともアニメのキャラクターに挑戦。

無事に出来上がり、一人はうちわに貼って、一人はシールで持ち帰り。

そろそろ帰らねばならぬ時間のため、1階へ。

3階でスタンプシートは受け取っていたものの、詳しい説明を聞きそびれていて
どうやらそれぞれのフロアで体験をするとスタンプがもらえて最高5回までガチャガチャが回せることをここで初めて知る。
数えてもらったところ、5回回せることが判明したので早速それぞれがガチャガチャを回す。
空のカプセルと紙の入ったカプセルが出てくるのだけれど、上の子は紙の入ったカプセルが出てきては歓喜の声を上げ、
下の子はわけもわからず回していて自分が何賞を出したか気づかず。
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結果、下の子が紙が入っていたカプセルは1つだったけれど、C賞でエコバッグ?をいただく。
上の子は紙が入っていたカプセルはF賞が2つでおせんべい2個。
私はボールペン。実用的でありがたい。
それぞれシールもいただき、ご満悦の子供達。

18時を過ぎ、電車の混雑が心配だったけれど、表参道口から原宿駅まではスムーズに歩けて乗りたかった電車に無事に乗車。
途中、混雑が激しいと予想されるドアは避けたので、少し足の踏み場に余裕があり、かつ 優しい大人たちが子供達がたちやすいように場所を譲ってくださり安全に駅まで到着。

お疲れ様でした。

かかった交通費(有料道路)
3/24~3/25 6,880円★
ETC深夜割引 (横浜町田→伊勢本線)

3/26 3,630円★
ETC特別割引 (交野北→名古屋西)

3/27 1,240円
ETC中日本 (米原→岐阜羽島)

3/27 2,500円 
ETC西日本 (名古屋西→信楽)

3/27 120円
琵琶湖大橋(ETC)

3/27 4,730円★
ETC深夜割引 (名古屋南第→横浜町田)
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当初の予定は滋賀県の散策日は26日。
こちらも休日割引を目論んでいたが、
天候が回復しなかったため27日の平日に変更したため
予定よりも1122円 増

割引適用合計は、5,024円

Go Toトラベルのころに千葉県が大盤振る舞いしていたディスカバー千葉の有効期限が迫っているため
どこか千葉県での宿泊施設を探していた月のはじめ。
どうにも子供ウケのよさそうな施設は土日だと高額だし、予約がいっぱいなところも目立つ。

で、最終手段として冬休み直前の最終登校日なら子供たちは半日で帰宅するので
夫には有休を取得してもらい平日宿泊をすることに。

宿泊場所について164.png
今回選んだのは南房総の白浜オーシャンリゾート
白浜オーシャンリゾート_d0170272_10381447.jpeg
南房総行ったことないかも?どんなところかわからないけど
12月24日、空いてますよ。
会社の福利厚生よりも安く泊まれますよ(←おそらく冬というシーズンオフ真っただ中だったから?)。
ってことで、子供達には内緒でこちらを予約。
 大人 8,000円×2名
 小学生5,600円
 幼児 4,000円
 ------ 
 計 25,600円
 楽天トラベルクーポン -2,280円
 ------
 合計 23,200
 ディスカバー千葉 -20,000円
 =====
 支払合計 3,200円 113.png

「お泊り行きたい」と言っていた子供たちの声を受け取った
サンタクロースかもしれない方からのプレゼントということで。
いや、千葉県からのプレゼントだとひそかに思っていた私。
心の中でありがとう!千葉県!!!と叫んでいた。

子供達の帰宅を待って、車の中でお昼を食べながらいざ南房総へ出発。
以前、同じパターンで木更津に行った時には1時間もしないで到着したけど
さすがに今回は房総半島の最南端。
アクアラインを通り、館山道を通っても到着したのは、16時過ぎ。
チェックイン時にワクチン接種券とディスカバー千葉のクーポンを提示して無事にお部屋の鍵をいただき、部屋へ。
部屋にある大きな窓から見えるのは間違いなく海。
遮るものがなく水平線がどーん。
白浜オーシャンリゾート_d0170272_10435500.jpeg
でも曇っていて、残念ながらサンシャインも何なら翌日のサンライズも見られず。
朝日と夕日の見える岬ということは知らなかったので、それほど気落ちもせず。

夕飯は混雑緩和のため2部制。
到着が遅く、後半の部にはなったもののその間、近くにお散歩に行ったりお風呂に入ったり…
前半のお夕飯タイムに浴場いったら、誰もいなかったので他人との距離を意識せずゆっくり入浴できてよかった~

しかもシャンプーバー?なのか、色んなブランドのシャンプーとトリートメントがあって、親子で違うのを使って髪の毛のにおいを嗅ぎあったり笑

浴場から部屋に戻ってくると、廊下には磯焼きの香りが。
お腹すいてきたねー

子供が赤ちゃんの頃からお世話になっている大好きな絵本「しろくまちゃんのほっとけーき」が切手になった!
あの絵本のイラストがそのまま切手に。
これでお手紙もらったら、感激しちゃう。

けど、まずは発売初日の記念押印を入手。
夫が在宅勤務日だったので、昼休憩中に車を出してもらって郵便局へ。
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機械印も手押し印も絵本の中のあのイラスト。
たまりません。

# by from165 | 2021-11-26 00:54
ディズニーシー_d0170272_10074398.jpg
人数制限の緩和発表前に一日がかかりで予約したディズニーシーのチケット。
その後、何度かの緩和で再販を重ね、いったい私のあの苦労は何だったのか…と切ない気持ちは家においていざやってきた東京ディズニーシー。

入場ゲートで開場を待っていたところ、ん?揺れ?
埋立地だから揺れるのか?と気のせいとやりすごそうと思ったら、本当の地震。
開演前の地震だったけれど、全アトラクションの安全管理のためいったん休止。
さらには頼みの綱のアプリがシステムダウンして、スタンバイパスの取得ができない事態に…

いろいろシュミレーションしてきたのに、これは予測しておらず。
ディズニーリゾートについての知識が乏しい私たちにとって一大事。

なんとか入場の列が進み、荷物チェックはすんなりクリアできるかと思いきや
子供のご飯対策で持ち込もうと思ったキッチンバサミ(ふた付)の持ち込みがNGの事態に。
そうか、だめなのか…
下調べしたけど、それ調べきれなかったよ…

ここでモタモタしてる時間もないので、100円のキッチンバサミのために300円のロッカー代を払うのはもったいないと思い、回収ボックスへ。

ようやく入場。
なんかすでに気疲れ。

それでも、まずは目指すのはソアリン。
ほえ~3時間待ち?!昨日までそんなことなかったのに。

並ぶしかないので並びますよ。
その間、子供達にバースデーシールと1stVisitシールを頂きます。
イレギュラーな事態の中キャストの方はにこやかに対応してくださり感謝です。

列に並んでいると明らかに、追加要員として招集されたと思われるビジネスカジュアルスタイルなキャスト?の方もお見掛けし、誘導整理のお手伝い。
なかなか珍しい光景かもしれない。

ソアリン並んでいるうちに別のアトラクションのスタンバイパスが取れるようになったようで、トイストーリーはゲット。

ソアリンに並んで室内に入って近づく順番にワクワクしていたら、今度は身長測定のお呼び出し。
もうイレギュラーだらけ。
ソアリンは乗れたけど、インディジョーズやセンターオブジアースは乗れないらしい。

最初のアトラクション乗るだけでこんなにもいろいろ起こるなんて。
天気が良くて良かった。

そのあとは思ったほど並ばずにアトラクションを楽しむこともできて、夕飯は事前にレストランを予約していたのでこちらもほぼ並ばずに席にたどり着けた。

帰りのお土産買う行列に遭遇する前にお土産を買っておこうとお店に行ったところ
お目当てのチョコクランキーが売り切れ。
お店の人に尋ねたけど、やはり売り切れ。
キャンディも売り切れ。

なんてこった。。アプリ内でも売り切れ。お目当てのもの無いのか。
コロナ禍のディズニーリゾートは一筋縄ではいかない。
そんなこんないろんなイレギュラーに遭遇し、他の人が経験しないことも経験した一日だった。